ごきげんよう、ビスケです!!!(@beeesuuukeee )
先日、我が家もついにラン活デビューしてきました。
ラン活とは、ランドセルを選んだり買ったりする活動のことです。
もう最近のママさんにはおなじみの言葉ですね。
我が家の子ビスケ(5歳)この4月から年長さんです。
なので小学校入学までにはあとちょうど1年あります。
パトリシア
って思うよね。
それがそうでもないみたいなのよ!!!
年長さんの4月の段階で予約スタートしている店もたくさんあるし
人気ブランドの人気デザインはなんと5月には売り切れはちゃうこともあるんだとよ!
※現に4月20日の時点で某ランドセル店では一部商品の予約受付を終了しています
先日見に行ってきた人気のランドセル店はすでに大盛況。
じいじ・ばあば(スポンサー様)を引き連れて大勢でお越しのファミリーもいたわよ!
2020年入学のラン活!我が家は工房系に絞って探した理由
現在ぴかぴかの年長さん・2020年度小学校入学の子ビスケのラン活。
我が家がラン活をスタートしたのは年中さんの2月・・・だったかな、3月かな。
同い年の子のママさんと何気なくランドセルの話になった時
ママ友
ってのを聞いて驚き、家に帰って即ネットで情報収集しました。
そこで私が理解したのは、年中の2~3月に決めている人はほぼいないということ(笑)と
ランドセルを売っているお店は大きく2種類に分けられる。ということ
〇量販店(メーカー)系
〇工房系
量販店系とは、具体的に言うとセイバン(天使のはね)、フィットちゃんなどCMなんかでよく見るやつ。
ランドセルなんかどれも同じに見える!というラン活興味ナシ夫でも名前を知ってました。
メーカー系はデザインや色が豊富で
肩ベルトに工夫がしてあったり、オプションが充実していたり
『背負いやすさ』『使いやすさ』を重視しているイメージ。
あと素材などで一概には言えないけど工房系よりもお値段は手ごろ。
そしておもちゃの延長のようなデザイン(子どもには受けそう)のものも多数ありました。
一方の工房系ランドセルとは、
具体的なお店は土屋鞄、池田屋、鞄工房山本などがつくっているランドセルのこと。
ラン活をしたことのないほとんどの人が初耳の名前じゃないかな?
こちらは職人さんが手作りしている鞄工房のランドセルです。
ビスケ
って↑私こういうの弱いwww
HPの感じを見ても、メーカー系に比べると渋くて高級感があり
値段もやや高め。
こだわり屋さんの私は職人のこだわりが詰まってる(ぽい)工房系に惹かれまくり。
ただ、工房系は大量生産できないので素材やデザインによっては売り切れが早いらしく
工房系を希望する我が家はラン活を早く始める必要がありそうです!
そんなわけでとりあえず気になった5つの工房系に資料請求してみました。
ランドセルの素材は3種類。正直パンフレットでは違いがわからんよ
届いたパンフレットはそれぞれの工房のこだわりが書いてあったり
革見本がついてきたり
こどもへの想いが詩になったのようなものやw
ランドセルのDVDまでついてくるお店もありましたwww(見てないけど)
でもね、パンフレットにサーッと目を通したけどさ
工房系ランドセルってどれも同じに見えるですよ。(失礼)
我が家は夫婦そろって
オシャレカラーやカラーパイピング、刺しゅうや内装が凝ったものなどは興味ナシで
色は黒(内側の色もベーシックなもの)で、昔からあるベーシックなデザインを希望してます。
だからどうしても同じように見えちゃうのかな。
そしてランドセルの素材って大きく3つに分かれていて
〇クラリーノ(人工革)
〇牛革
〇コードバン
なんだけど、これも写真ではぜんぜん違いがわからん(失礼)
重さはクラリーノ(軽い)≪牛革≪コードバン(重い)
値段はクラリーノ(安い)≪牛革≪コードバン(高い)
というのは理解した。
きっと写真じゃわからない質感とか、重さの感覚とかもあるだろうから
実際に見て、触って、子ビスケに背負わせてみるか!
1店舗行けば『基準』ができるだろうし、1日に数店舗見て見比べてみようよ。
ってランドセルにまるで興味なしの息子を連れて見に行ってみることにしました。
人気の工房系・土屋鞄を見に行ってきた
まず最初に行ったのは本命の土屋鞄
土屋鞄を選んだのは小学校のときから超オシャレな友人が
友人
と言ったのと、わたしの担当美容師さん(オシャレ男)が
美容師さん
ってのを聞いたから。
オシャレな友人&超こだわった美容師さんの奥様が選んだというなら間違いないでしょ?
そんなわけで向かった土屋鞄・中目黒店。
4月上旬の土曜日でしたが、めちゃ混んでる。
警備員さんが立っていて自転車チームを誘導してます。
※中目黒店には駐車場はありません
狭い店内にはお客さんがどんどん入ってます。
夫はこの時点で帰りたかったそうです。
店内には壁一面にランドセルが引っかけてあって自由に手に取って背負っていいスタイル。
得意げにランドセルを背負ってはにかんでる女子や
超めんどくさそうに背負わさせられてる男子と
それを『いいじゃーん♪』とか言いながら写真に収める親たちと
邪魔な場所にずっと立ってるシニア層(おそらくどこかの家族のスポンサー)
泣き叫ぶ赤子たち。。。
店内はなかなかカオスでした。
これから行く人、土日に行くならちょっと気合入れて行きましょう!泣
土屋鞄のランドセルは人気のランドセル店・土屋鞄を見に行ってきたに詳しく書いています。
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